県内小中学校・高校情報

感染者・濃厚接触者救済へ 県立高代替入試

1.「感染者・濃厚接触者救済へ 県立高代替入試」

新型コロナウイルスのまん延が来年以降も続く恐れがある中、
荒川政利県教育長は4日の定例記者会見で、
2021年度の県立高入試で「特別の選抜」を実施すると発表した。
新型コロナの感染者や濃厚接触者となり、
一般選抜の学力検査の日に試験を受けられなかった出願者らを対象に
代替日程を用意して救済する。
(下野新聞SOON 8/5-8:41)
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/343464

2.受験生救済「県立中では実施しない」再検討へ

4日開かれた県教育委員会定例会で、
新型コロナウイルスに感染した受験生の救済措置が議論された。
事務局は県立高入試で代替日程を用意するのに対し、
県立中の入学者選考では救済措置を実施しない方針を説明。
教育委員からは異論が噴出し、事務局は再検討する意向を示した。
(下野新聞SOON 8/5-8:47)
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/343465